事業案内 BUSINESS
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株式会社松尾宮崎では自動車部品として使用される精密プレス品、精密樹脂インサート成形品を生産しております。
プレス加工においては35t～200tのプレス機を有し、金属の板材を金型で打ち抜きや曲げ加工を施しています。
樹脂インサート成形加工では自社加工の金属ターミナル部品を金型にはめ込み、20t～100tの樹脂成形機で成形しています。
プレス金型/樹脂金型や自動機は、松尾グループ内で調達することが可能です。
株式会社松尾製作所で、これまでに培った、確かな技術と蓄積された知識でお客様のご要望に沿った製品を具現化いたします。
当社では、単に製造するだけではなく、地域環境にも配慮した事業活動に取り組み、
お客様はもちろん、地域のみなさまからも、信頼していただけるように努めています。
ご質問やご意見・ご要望などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
順送プレス品
板材を送り出して、抜きから曲げ等1 0 数ステージを一つの金型でプレスし、精密で多形状の製品を加工できます。
また順送プレス内でカシメ工程を設けたり、コイル板材と線材との複合加工、様々な形状を低コストにて加工する技術も保有しています。
樹脂インサート成形品
自社加工の金属部品を金型にはめ込み、材質は主にPPS・PBT・POMで、ガラス繊維を30～40％含む材料を流し込むことにより強度のある製品加工を可能にしています。
エラストマー成形
樹脂成形後（一次成形体）、熱可塑性エラストマー材による二重成形を行うことにより、シール構造を形成、防水性を持つ製品の一体加工が可能となります。
さらに金属部品のインサート成形加工と併用することで電子部品の用途が広がるとともにコスト低減にも
貢献します。
組み付け品
プレス・樹脂・ばねの単品を自社開発の設備にて組み合わせて機能を持つ複合品としています。
